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Clayton M. Christensen
いまここ 第6章 · 全11章 · メモ2件
顧客の声を聞き、合理的に投資する優良企業が、なぜ新しい市場への対応で遅れるのかを分析する。破壊的技術の特徴と、それを既存組織とは異なる条件で育てる必要性を論じる。
5/11章 読了 (45%)
AI 要約
私は半分まで読んで、この本の怖さは「失敗の原因が無能ではなく合理性にある」ことだと思っている。既存顧客の声を聞き、利益率の高い事業へ投資する。教科書どおりの判断を重ねた企業が、性能の劣る破壊的技術に足をすくわれる。破壊的技術は最初、主要顧客には不要で市場も小さいから、大企業の意思決定プロセスに乗らない。だから別の器・別の基準で育てるしかない。後半では、その「別の器」に必要な条件が具体的にどう示されるのかを確かめたい。
目次
章メモ
第1章 なぜ優良企業が失敗するのか
既存顧客の声を聞き、利益率の高い事業に投資する。どれも正しい判断の積み重ねで負ける、という話が怖い。無能だから失敗するのではない。
第6章 市場の規模
大きな組織にとって、小さな市場は小さすぎて意思決定に乗らない。だから別の器でやる必要がある。組織の大きさが、選べる選択肢を制限する。